人間国宝第1号で色絵磁器の第一人者である陶芸家 富本憲吉。
テトラプラスでは、
富本の生家であり、また富本の陶芸の原点であった奈良の古民家を
体験型宿泊施設「うぶすなの郷 TOMIMOTO」として
再生するための設計監理を行いました。
大和の歴史と人間国宝・富本憲吉を感じる宿。
地元の食材をたっぷり使ったレストラン。
新しい息吹を生み出す陶芸工房&ギャラリー…
安堵や斑鳩の歴史や文化を楽しみながら、
緑豊かな空間で自分と向き合う。
そんなぜいたくな時を過ごす場所です。
統括プロデュース:公益社団法人 ソーシャル・サイエンス・ラボ
事業運営:株式会社ワールドヘリテイジ
設計・監理:テトラプラス合同会社
構造設計:川端建築計画
施工:株式会社 リライフコーポレーション
造園監修・日本庭園設計施工:植彌加藤造園
・設計期間2016年3月~8月
・工事期間2016年6月~2017年1月
敷地面積 約2000㎡
建物(旧用途)
・ 門屋 木造平屋 (門屋 明和元年築)
・レストラン「五風十雨」 木造2階→平屋 (本館棟 昭和49年築 設計:上田恒次)
・カウンターレストラン 「アーティチョーク」 木造2階(第1展示棟 安永年間築の土蔵)
・宿泊棟「日新」 木造平屋 (離れ棟 大正19年築に今回増築)
・宿泊棟「竹林月夜」 木造2階 (第2展示棟 大正3年築の蔵を昭和49年移築)
・陶芸工房・ギャラリー 木造2階 (陶芸工房 昭和40年頃増築)
・厨房棟(新築) 木造平屋
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